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マルセル・ブロイヤー 「S35」(織田コレクションより)

ノルジャパンショールームでは、バウハウス創立100年アニバーサリーエディションの発売に合わせて、バウハウスを代表するデザイナーであるミース・ファン・デル・ローエとマルセル・ブロイヤーの2⼈に焦点をあてた特別展⽰を⾏います。

ファン・デル・ローエ 「トゥーゲントハットチェア」(織田コレクションより
ファン・デル・ローエ 「トゥーゲントハットチェア」(織田コレクションより

現在もノルで製造・販売しているミースのブルーノチェア、ブロイヤーのチェスカチェアやワシリーチェアなどは、バウハウスの時代に誕生したプロダクトです。その当時、カンチレバー(⽚持ち構造)とスチールパイプを使った椅子の開発・量産化はとても革新的な出来事でした。そこにフォーカスしながら、ノルの現行プロダクトの展示だけでなく、ミースのトゥーゲントハットチェアやブロイヤーのS35などのヴィンテージプロダクトを合わせて展示し、バウハウスのデザインスピリットをご紹介します。

この特別展示のプロダクトは、椅子研究家の織田憲嗣氏が長年かけて収集、研究してきた、膨大な20世紀のすぐれたデザインの家具コレクションの一部をお借りし、展示いたします。織田氏は1946年生まれ、高知県の出身で、百貨店宣伝部勤務、フリーのイラストレーターなどを経て、椅子研究家、東海大学教授として教鞭を執りました。現在は東海大学名誉教授となり、北海道東川町にて「織田コレクションアーカイブ事業」として、自身の1300以上にもおよぶ椅子のコレクションをもとにデザインミュージアム設立に向けて尽力されるほか、デザイン関係の展覧会の企画、家具メーカーのアドバイザー、雑誌、書籍等の執筆など多方面でデザイン文化の向上に努めています。

タイトル|「Knoll celebrates Bauhaus ミース・ファン・デル・ローエとマルセル・ブロイヤー」展 織田コレクションより
会期|2019年10月18日(金)~11月2日(土)
時間|11:00-19:00 *会期中無休・入場無料
パーティー|2019年10月24日(木)18:00-20:00