Edward Barber & Jay Osgerby

Edward Barber & Jay Osgerby

エドワード・バーバーとジェイ・オズガビーのスタジオはクリエイティブ産業の中心地であるイーストロンドンにあります。

ロイヤルカレッジオブアートで建築学の修士号を取得し、1996年にバーバー&オズガビー事務所を設立しました。

彼らのデザインは、新しいテクノロジーを取り入れながらも、過去の手法にも目を向けています。その証拠に彼らの作品は、デザインとアートが密接に融合しています。

この手法が、世界で最も先進的な企業とのコラボレーションにつながり、2004年にジャーウッド賞を受賞、2007年にはロイヤル デザイナーズ フォー インダストリー(RDI)を受賞し、業界内で認められ、いくつかの機関からは名誉博士号を授与されました。 2013年に彼らのデザイン業界への貢献が認められ大英帝国勲章(OBE)を受けました。

2012年のロンドンオリンピックのトーチデザインを皮切りに、ロンドン地下鉄の150周年を記念した2ポンドコインのデザイン、2014年、ラファエルギャラリーのインスタレーション(ダブルスペース)、ロンドンデザインビエンナーレのために展示された風力発電のインスタレーション(フォーカスト)など、彼らの作品はより多くの人の目に触れられるようになりました。

ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館やニューヨークのメトロポリタン美術館、ロンドンのデザイン美術館、シカゴ美術館などでパーマネントコレクションとして彼らの作品が展示されています。

Edward Barber & Jay Osgerby