Tobia Scarpa

Tobia Scarpa

トビア・スカルパ
b. Italy
1935

イタリアの有名な建築家カルロ・スカルパの息子であるトビア・スカルパは、ヴェネツィアで学んだ後に、照明、家具、ガラス製品のデザイナーとしてキャリアをスタートさせました。 1960年代初頭、彼はル・コルビュジエの原理に基づいてモダンな家具をデザインし始め、妻のアフラと共に、イタリアの有名ブランドでいくつかの家具をデザインしました。

1968年ガヴィーナの買収により、バスティアーノ ラウンジ コレクションがKnollのカタログに紹介されました。 シンプルで快適なデザインは、モダンであらゆるインテリアスタイルに調和する彼の最も成功した製品の一つです。

Tobia Scarpa