Knollのシンボルの一つ、チューリップチェアは、エーロ・サーリネンによりデザインされたミッドセンチュリーを代表する椅子です。
一本脚で自立するデザインは、テーブル下のスラム化(椅子やテーブルの脚による混乱状態)を解決するため、多大な研究を重ねて生まれた世界初のデザインであり、それまでの椅子の概念を覆すものでした。
床から伸びる一本の脚と、花弁のような見事な曲線を描くシェル。そのフォルムが一輪の花のように見えることから、チューリップチェアと名付けられました。
シェル部分はプラスティック、脚部は強度的問題を考慮し、アルミダイキャストを使用しており、異なる素材を使用しながらデザイン的融合に成功した名作です。
座面のシェルは回転式と固定式があり、シートクッションの張り地には、さまざまなファブリックをご用意しています。
※こちらの商品は、1~1.5ヵ月で納品可能です。詳しくはお問い合わせください。
ファブリック (KCランク) |
ファブリック (KSランク) |
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トーナス モス |
ハリンダル ディビナ フィヨルド |
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ホワイト 回転式 | J 151 CS 2 K ()-[] |
¥310,200 | ¥313,500 |
ブラック 回転式 | J 151 CS 1 K ()-[] |
¥415,800 | ¥420,200 |
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