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7/3(土)より、パナソニック汐留美術館にて開催される「サーリネンとフィンランドの美しい建築展」への出展にともない、同期間中ノルショールームにてご購入のお客様(※)へチケットをプレゼントしております。

エリエル・サーリネン(1873-1950)は、フィンランドのナショナル・ロマンティシズムを代表する建築家です。1900年パリ万博フィンランド館をゲセリウスとリンドグレンと設計し脚光を浴びたサーリネンは、共同設計事務所と生活の場としてつくられたヴィトレスクで、自然のなかの暮らしの理想を実現します。本展は渡米前のフィンランド時代の活動にスポットをあて、公共建築や都市計画から、住宅や生活のデザインまでを紹介します。

※チケットが無くなり次第終了いたします。
※5,000円(税抜)以上ご購入の方が対象となります。

「サーリネンとフィンランドの美しい建築展」
・展覧会会期:2021年7月3日(土)~9月20日(月)
・休館日:水曜日、8月10日(火)~13日(金)
・展覧会会場:パナソニック汐留美術館

<出展プロダクト / Saarinen Collection>
Tulip Chairs - Armless chair
Tulip Chairs - Arm chair
Tulip Chairs - Stool
Low Tables
Conference Chairs - Armless chair-
Womb Chair and Ottoman

<展覧会カタログ販売>
期間中、ショールームにて「サーリネンとフィンランドの美しい建築」展覧会図録を販売いたします。見本誌のご用意もございますので、ぜひご覧下さい。

「サーリネンとフィンランドの美しい建築」
2,500円(税抜)
発行年:2021年
発行 :株式会社キュレーターズ
B5変型判 縦230mm 横182mm 厚さ16mm 192ページ
ISBN 978-4-901745-31-4

「サーリネンとフィンランドの美しい建築」

Eero Saarinen エーロ・サーリネン
1910-1961
エーロ・サーリネンはクランブルックアカデミーの初代校長であるエリエル・サーリネン、テキスタイルアーティストのロハ・サーリネンという世界的に有名な両親の影響で、幼少期よりデザインに囲まれて育ちました。サーリネンは1929年にパリで彫刻を学び、翌年からイェール大学建築学科に入学、1934年にはクランブルックアカデミーで教鞭を執りました。

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< Movie / Webinar >
Webinar "Eero Saarinen & Knoll" / ウェビナー「エーロ・サーリネンとノル」
※YouTubeの動画にリンクしています。